USJや関西方面への旅行で新型コロナウィルス最新情報と状況。

USJや大阪・奈良・京都など関西地区への旅行で新型コロナウィルスで気をつける事。

関西の新型コロナウィルスによる肺炎の感染状況

関西での新型肺炎の感染者の速報についてまとめました。

奈良県バス運転手

奈良県にて60代バス運転手の男性の感染が確認されました。
この男性の中国への渡航歴はないですが、中国武漢からのツアー客を乗せて走っていた事が要因です。初の「人から人への感染」が確実になったケースです。

大阪府ツアーガイド

奈良県バス運転手と同じバスに乗っていたツアーガイドの女性の感染が確認されました。
初めに感染が確認されたバス運転手の男性と同じバスに同乗していた事による濃厚接触が要因とされています。

京都府中国人留学生

京都府で初の感染者。
中国の武漢に滞在歴があり、帰国後、高熱が出る。肺炎の症状は出ておらず、現在は自宅療養中との事。

三重県の男性

三重県でも初の感染者。中国武漢での滞在歴があり、現在入院中で快方に向かっているとの事。

京都府の男性

ここ2ヶ月では中国の渡航歴はなし。京都の物販の販売員として1日300人の中国人観光客と接していたとのこと。

最新情報!和歌山県医師

中国の渡航歴なし。済生会有田病院に勤務する50代男性。中国から来た人との明らかな接触もないそうです。

2月6日現在関西で確認されている感染者は5名となりました。

確かに関西での発生が目立って多いのは事実としてあります。

感染者が住んでいた地区を通るとすぐに感染するとかいうものでは全くありません。

新型コロナウィルスも通常の感染症と同じように、気をつけるのは飛沫(空気)感染と接触感染です。

「こまめな手洗い」・「マスク」などで予防が最も重要という事は言うまでもありません。

関西の新型肺炎による旅行・観光などの影響

日本の中でも中国人観光客が多く訪れる関西地区への旅行は心配だと思います。

中国政府はすでに海外への団体旅行を中止の指導をしています。

インバウンドで経済が盛り上がった関西地区でもあるので、これは複雑な思いはありますが、今は「感染の拡大を防ぐこと」が最優先ですね。

しかし、早速影響が出ている所もやはりあるようです。

京都・奈良のホテル・観光地

京都は通常であれば、平日・休日関係なく、観光客がいて混み合っているので、この光景は関西人からすると衝撃ですね。

ここまでになると、対策さえしっかりしていれば、人の多い街中に行くよりもある意味、京都観光の方がまだ安全かもしれません。

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)

USJではコロナウイルスによるキャンセルを事情によっては認めてくれる場合もあるそうです。検討している方は一度電話してみるのもいいかもしれません。

USJも現在は通常よりも人はかなり少ないそうです。

大阪難波

難波はどちらかというと宿泊・観光・通勤などの大阪には欠かせない中心街なのでガラガラになるという事は考えにくいです。

ここでに行く際は必ずマスクの着用をオススメします!

やはり、真っ先に打撃を受けるのは「観光業」ですね。

これは被害が落ち着くまで当面続くと予想されます。

関西新型コロナウィルスみんなの声

関西だから気をつける点をあえて挙げるとすれば、通勤・通学など必要な時以外は、人混みは避けるのは懸命かもしれませんね。

ただ、予防対策は結局どこにいてもやる事は同じです。

感染経路は飛沫(空気)感染か、接触感染の2パターンです

マスクの着用、手洗い、うがいなど基本的な感染症対策を徹底しましょう!

感染症の対策には「手洗い」が最も効果的です。

妊婦さん向けの記事ですが、対策としては同じなので紹介しておきます。

個人ではなく「家族単位で対策」をする事がとても重要です!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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