新型コロナ

新型コロナウイルス神奈川県のどこ?時系列を整理する

現在中国で発生している新型コロナウイルスが日本でも確認されました。神奈川県のどこで発生したのか、時系列を整理してみました!

新型肺炎とは

2020年1月、中国武漢で発生し、世界で広がりを見せています。

新型コロナウィルスによって引き起こされる肺炎で、2020年1月21日現在で分かっているだけでも全世界で300名近い感染が確認されています。

中国が中心ですが、日本、タイ、韓国でもすでに4例の感染が確認されており、世界中が危機感を強めています。

2002年、同様に中国から世界中へ拡散したSARS(サーズ)の再来とならないようにWHO(世界保健機関)が緊急で会合を開くなど、緊張が高まっています。

武漢の海鮮市場から感染が始まったと言われていますが、まだ原因を特定できておらず、さらなる拡大が懸念されています。

日本では「神奈川県」で初の感染者が出ました。この事についてもう少し深堀していきます。

神奈川県のどこで発生?

結論から言うと詳細な場所などは発表されていません。

神奈川県によると「プライバシーの問題で都道府県以上は明らかにできない」とのことです。

発表されている情報は次の通りです。

  • 年齢は30代
  • 日本に住む「中国籍」の男性
  • 居住地は神奈川県
  • 発生源とされる武漢地区に滞在していた
  • 要因とされる海鮮市場には立ち寄っていない
  • 肺炎患者と濃厚接触の可能性あり

時系列では

1月3日の中国滞在中から既に発熱の症状があり、1月6日に日本へ帰国。

帰国のその日に医療機関を受診し、1月10日から入院する。

1月15日には回復し、退院。

という流れです。

おそらく神奈川県に住んでいるので、直行便のある成田もしくは羽田空港に到着し、その足で東京か神奈川県の病院を受診したと予測されます。

しかも発表によると、この男性の検体を国立感染症研究所で検査し、新型コロナウィルスと判明したのは、1月15日の20時45分だそうです。

1月15日は退院した日です。

つまり、退院後に新型肺炎という事が断定されたという事です。

その事から考えると、帰国から入院までの間や、入院中もおそらく、濃厚ではないにしても多くの接触があったと考えられます。

入国後の足取りを特定したり、神奈川県の周辺は注意するといったレベルで考えるのはやめたほうが良いと個人的には思います。

空港を経由している点や、次に触れますが、海外の大型連休が間も無く始まる点をふまえれば、日本全体として注意しなければならない問題です。

※追記:2月13日

日本で初めてのウイルス感染者の死亡が確認されました。

  • 神奈川県の80歳代の女性
  • 死亡後に陽性反応
  • 都内で感染が確認されたタクシー運転手の義母

心よりご冥福をお祈りいたします。

関東県内の人から人への感染です。

新型肺炎の発生地と日本で拡大の恐れ

新型のウィルスが拡大するかどうかの番のキーポイントは「人から人」への感染があるかどうかです。

原因も治療法も特定されていない、新型ウィルスはほとんどの場合「動物から人」への感染がきっかけです。

今回の新型コロナウィルスは海鮮市場の野生動物の可能性と報道されました。

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過去に流行したMERS(中東呼吸器症候群)はラクダから、SARSは特定されていませんが、馬・豚・鳥とも言われています。

この段階で止まれば、感染した人を治療し、感染源を隔離するれば拡大する事はありません。

しかし、「人から人」へ感染するとこれはあっという間に拡大していきます。

この中国新型肺炎が出た当初は「感染力は強くない、人から人への感染は確認されていない」という報道がほとんどでしたが、2020年1月21日に「人から人への感染」が確認されました。

人から感染するという事は、人が移動すれば広がるという事です。

中国では「春節」という大型連休があります。

日本では馴染みのない「旧正月」と言われるものですが、中国、韓国、台湾、ベトナムなど、日本以外のアジアの国はこの「旧正月」を採用しています。

2020年の旧正月は1月25日(土)です。

ここから日本以外のほとんどの国が7連休の大型連休に入るのです。

日本の年末年始の連休とイメージは同じです。

長期休暇で海外を訪れる人が最も多い時期です、その旅行先に当然、日本も入っています。

アジアの人たちが一斉に移動するので、現在より拡大する可能性が高くなる事は間違いないでしょう。

現時点では過度に心配する事はありませんが、しっかりと最新の情報に目を通し、対策して行く事が重要だと考えています。

新型肺炎の症状や予防

基本的には発熱や咳など風邪に似た症状です。

現時点でワクチンや特効薬などはないので、対処療法のみです。要は風邪と同じで、安静にして自分の免疫力で回復する方法です。

感染の予防としては

  • 肺炎の疑いのある人の直接接触を控える
  • 手洗い、うがいを徹底する
  • マスクをする
  • 咳エチケット(咳やくしゃみをする際はハンカチなど口や鼻を覆う)

一般的な風邪やインフルエンザと同じ基本的な予防対策です。

新型肺炎で重症化したり死亡したケースは元々の持病があったり、高齢者であったりというのがほとんどでSARSほどの危険性は現在のところ確認されていません。

小さなお子様や高齢者がいらっしゃるご家庭は特に注意が必要ですね。

もう一つ注意が必要な所は、こうした新型ウィルスは感染を繰り返しながら「変異」していきます。

より人に適応する為、「危険性」「感染力」高まる可能性もあります。

しっかりと最新情報に目を通す事が必要というのは、そういう意味もあります。

「新型肺炎への対策」まとめ

以上をまとめると

要点まとめ
  • 日本では神奈川県で確認されたが他人事ではない
  • アジアの大型連休で拡大の可能性は高まる
  • 予防対策と最新の情報チェックを

もう一つ気になるのは中国の情報が正確ではない可能性がある事です。

SARSの時は中国政府の隠蔽によってWHOに報告されたのは発生から3ヶ月も遅れ、対応が遅れた事が拡大に繋がりました。

今回もイギリスでは感染者数が実は2000人を超えていると報道されています。

もう大型連休は始まるのでので今さら対策のしようはありません。

そのためにも繰り返しになりますが、デマ等に惑わされず、正確な最新情報をキャッチしていくのが、予防と同じくらい大事だと考えています。

また新たな情報があればこちらでもアップしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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