意外な結果!2020年センター数学1A平均点発表!歴代平均は?

2020年センター試験数学1Aの平均点についての反応と歴代平均について調べました!

2020年センター数学1Aについて

皆さまセンター試験お疲れ様でした!

今年のセンター数学1Aは傾向がガラッと変わり、「数学爆死!!」や「箱ひげ図」、「過去最高の難化」「問題ミス!」など様々な話題を振りまきました!

センター試験直後の話題のあった反応を振り返ってみます!

という感じでネタ化されていました笑

2020年センター試験数学1A平均点

中間集計結果が発表されました!

数学1Aの平均点は。。。。

「53.25点」でした!

え!予想外!?という結果でしょうか。

あくまで今回は平均点中間集計結果の1回目です。(全体の4割での採点)

2回目の平均点中間発表は2020年1月24日(金)を予定しています。

1回目と2回目の中間発表の平均点は少しずれる事が多いですが、そこまで大きくずれることはありません。

2回目の発表は8割の採点が完了しているので最終結果とほぼ差がないと言われています。

ちなみに現状は「得点調整はなし」という見通しで、得点調整の対象科目にも「数学」は対象とされていませんでした。

得点が取れた人と、取れていない人の差がモロに出てしまった試験だったのか。それとも意外に騒いでいただけで、実はできていたのかは分かりません。

どうやっても過去の点数は変わりません。

二次試験や私立の一般入試までは約1ヶ月もあります。

後悔のないようにラストスパート完全燃焼しましょう。

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センター試験数学1Aの歴代平均点との比較

歴代の数学1Aの平均点の推移をみてみましょう。

年度 得点
2012年 69.97
2013年 51.20
2014年 62.08
2015年 39.31
2016年 47.92
2017年 52.07
2018年 51.07
2019年 53.21
2020年 53.25?(中間)

2017年以降、50点付近をうろちょろしています。直近の平均点とほぼ同じ水準と言えます。

少なくとも2015年のような40点を切ると言う数字は中間発表からはないと言えるでしょう。

しつこいようですが、過ぎた事を考えても仕方ありません。

点数が思ってたより取れた人は油断せず気を引き締め、思うように取れなかった人は気持ちを切り替え次の準備に体と頭を動かし始めましょう。

1ヶ月は短いようで長いです。差をつけることも差を埋めることも可能です。

応援しています!

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