ヴェイパーフライネクスト%を使用している有名選手、使用カラーなどについて調べました!
2020年の箱根駅伝を観戦していると、黄色や緑、ピンクなどカラフルな足元に目が行ってしまいますね。
今、トップランナーがこぞって履いている「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト」ですが、使用している有名選手や2020箱根駅伝での使用選手について調べてみました!
ヴェイパーフライネクスト%の概要
NIKE(ナイキ)のランニングシューズで正式には「ナイキ ズームXヴェイパーフライネクスト%」という名称です。
史上最軽量、史上最速を謳った最新モデルです。
価格は30,250円(税込)です。
テレビなどでよく見るのは「ピンクブラスト」というカラーで、2019年9月15日に発売されました。
「厚さより速いものはない」というキャッチコピーで厚底が特徴のランニングシューズです。
- 軽量で通気性に優れ、しっかりと快適なフィット感を提供。
- 土踏まずのバンドを排除し、シューズの軽量化と腱上部の圧力を軽減。
- つま先を曲げるときのエネルギーロスを抑制。
- つま先部分を広くし、余裕のあるフィット感を提供。
- 足先の動きもしっかりカバー。
- 縦方向のフレックスグルーブをアウトソールに備え、あらゆる天候と路面でのトラクションを強化。
- スピード感があるトランスルーセントの格子状パターン。
出典:NIKE公式HPより
ヴェイパーフライネクスト使用の有名選手
大迫傑(おおさこすぐる)選手
使用カラー:ピンクブラスト
フルマラソン日本記録保持者、設楽悠太選手と日本記録を競い合っている。
常識か非常識か、できるか否かは自分で決める。#厚さは速さだ #ナイキ #teamnike @nikejapan pic.twitter.com/1fiX7zh8t2
— suguru osako (@sugurusako) March 2, 2019
設楽悠太(したらゆうた)選手
使用カラー:ピンクブラスト
元フルマラソン日本記録保持者
2019年のゴールドコーストマラソンでは大会記録を更新
#厚さは速さだ #nike #マラソン #ランニング #teamnike pic.twitter.com/vKWBERxGs8
— 設楽 悠太 (@Honda_1218) September 6, 2019
エリウドキプチョゲ 選手
使用カラー:ピンクブラスト
現フルマラソン世界記録保持者
World class. pic.twitter.com/KWMO1Eo1ux
— Eliud Kipchoge – EGH🇰🇪 (@EliudKipchoge) October 10, 2019
服部勇馬 選手
使用カラー:ピンクブラスト
2020東京オリンピック男子マラソン代表内定
#服部勇馬 日本より速いものはない#JustDoIt #ナイキ #マラソン #ランニング #厚さは速さだ
— Nike Japan (@nikejapan) September 15, 2019
中村匠吾 選手
使用カラー:ピンクブラスト
2020東京オリンピック男子マラソン代表内定
厚さより速いものはない。日本より速いものはない。 https://t.co/SCgNoZ7ZgY @nikejapan #厚さは速さだ #ナイキ #マラソン #ランニング #teamnike pic.twitter.com/KezF4L1ybF
— 中村匠吾 (@shogorun0916) September 6, 2019
鈴木亜由子 選手
使用カラー:ピンクブラスト
2020東京オリンピック女子マラソン代表内定
🥈鈴木亜由子(日本郵政グループ)2:29:02#MGC pic.twitter.com/X2qTPRBJPv
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) September 15, 2019
ヴェイパーフライネクスト使用の駅伝選手
米満怜 選手
創価大学
使用カラー:ピンクブラスト
2020年箱根駅伝1区区間賞
甲佐10マイルは3分のペーラン
余裕持って終われたムイル君は相変わらず強いです… pic.twitter.com/Rt9rHfh6w7
— 米満怜 (@Usomohoooben) December 1, 2019
相沢晃 選手
東洋大学
使用カラー:グリーン&オレンジ
2020年箱根駅伝2区区間賞
往路2句の区間賞は東洋大学、相沢晃でした。
すごいタイムでした。
旭化成でもよろしくお願いします。#箱根駅伝 pic.twitter.com/O7K5YK6UZE— ひだしん (@mmzkjin) January 2, 2020
Y・ヴィンセント 選手
東京国際大学
使用カラー:グリーン&オレンジ
2020年箱根駅伝3区区間賞 区間新
2020.01.02 箱根駅伝 3区
東京国際大学 Y.ヴィンセント
NIKON D500 + AF-P DX 70-300mm#箱根駅伝#箱根駅伝2020 pic.twitter.com/qpf0FOyPwU
— Tana㌠ 21歳㊗️🎍🐭 (@Tana3Team) January 2, 2020
吉田祐也 選手
青山学院大学
使用カラー:ピンクブラスト
2020年箱根駅伝4区区間賞 区間新
往路優勝、区間賞、区間新記録、本当に嬉かったけれど、なにより楽しんで走れたことが良かったです😊
皆さんのご声援のおかげです。本当にありがとうごさいました!
やっぱり最後は笑って終わりたい…!
明日の復路のメンバーにも最後のご声援をよろしくお願いします!! pic.twitter.com/T5roXQQsEx— 吉田 祐也 (@Fighter0423) January 2, 2020
宮下隼人 選手
東洋大学
使用カラー:グリーン&オレンジ
2020年箱根駅伝5区区間賞 区間新
5区
*宮下隼人 (東洋大学)意地の区間新記録!!!
素晴らしかった🌸 pic.twitter.com/igXmWcIJYe— か え 🍁 (@k_7250) January 2, 2020
なんと区間賞を取った全選手がヴェイパーフライネクストの使用者だったんですね。
さらに区間記録も大幅更新ラッシュで、もちろん選手の力もありますが、この結果を見るとシューズの影響もあると言わざるを得ませんね。
まとめ
以上、ナイキズームXヴェイパーフライネクストを使用している有名選手でした!
正直、履いていない有名選手を探す方が難しいですね笑
日本記録更新や2020年の駅伝の新記録ラッシュは記憶に新しいですが、このシューズが1つの要因となっている事は間違いないと思います。
ランナーの企業とのスポンサー契約はユニフォームのみで、シューズは基本的には自由に選ぶ事ができるので、ナイキのヴェイパーフライネクストは増えていくと予想します。
利権が絡むとすぐ、規制や禁止になる事もある世界なのでランニングシューズの行く末はこれからも注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!