フジモン(藤本敏文)の年収と養育費について調べてみました!
大晦日前にお笑いコンビFUJIHARAの藤本敏文さんとタレントの木下優樹菜の離婚が発表されましたね。
当初から格差婚と騒がれていましたが、離婚後の藤本さんの年収はどれくらいなのか。
養育費はどうなるのかについて調査してみました!
フジモン(藤本敏文)の年収について
藤本さん個人での年収を発表した記録は調べましたが、ありませんでした。
しかし、色々な番組で発表したデータがあるので、それを元に計算をしてみました!
以前、藤本さんは番組で夫婦2人で合わせて月収500万と発表していた事があります。
木下さんの収入と合わせての年収が最低でも6000万という事がわかります。
割合としては妻である木下さんの収入が間違いなく多いでしょう。
2016年のバラエティ番組で正確な数字ではないですがが、夫婦の収入の約70パーセントを木下さんが稼いでいると発表された事があります。
そこから計算すると藤本さんの年収は
6000万×30%=1800万となります。
これはあくまで2016年時点での情報なので、その後テレビ番組で順調に活躍し、吉本闇営業騒動での取り分の是正などがあるかもしれません。
しかし、藤本さんは自らMCとして番組を持っている訳ではなく、ひな壇芸人としての出演がほとんどの為、大幅なギャラのアップはしていないだろうと予測します。
なので、年収1800万〜2000万あたりで、
月収にすると150万〜170万くらいでしょうか。
以前、FUJIWARAのギャラは1番組あたり30〜60万だと発言していた事もあります。
これはあくまでコンビのギャラなので藤本さん個人としては15万〜30万くらい。
そこから吉本と折半する割合が仮に 2(藤本):8(吉本)としても3〜6万。
3(藤本):7(吉本)としても5〜9万くらいなので、月に20本くらい仕事して月収150万くらいなので良いラインではないでしょうか。
吉本の取り分は若手だと1割、ダウンタウンなどのトップクラスになっても5割の取り分だそうなので、おそらく3割くらいが妥当なラインと見ています。
ひな壇やゲストで見ない事がないくらい活躍している土田さんや勝俣さんでも年収3000万くらいとかなり前のテレビで漏らしていた事があるので、吉本である藤本さんはこれより少し下くらいだ思うので、やはり年収2000万前後ではないでしょうか。
養育費について
養育費とはそもそも生活費や慰謝料とは違い、離婚の理由などは一基本的に関係なく、子供の養育に支払われるものになります。
なのでよくある芸能人の離婚の慰謝料がどうとかというのは切り離して考えなければばりません。
結論からいうと、これは妻の年収が夫より高かろうが、子供を育てる方に支払わなければならないので、今回のケースでは藤本さんが木下さん側に支払う事になります。
裁判所が出している養育費算定表というものがあります。
子供さんが2人で藤本さんと木下さんの収入を当てはめて計算してみると月に22万〜24万というのがおおよその相場になります。
もちろんこれは2人の話し合いなどによって決めるものでもあるので、あくまで一般的な話です。
藤本さんの現在の年収から予想すると、減額の調停などはなく、一般相場以上支払うのではないでしょうか。
フジモンの年収まとめ
以上、藤本さんの年収と養育費についてでした。
木下さんの収入が多いという話がありましたが、今やタピオカ騒動で大幅なイメージダウンにもなり、おしどり夫婦のイメージも崩壊したので、今後の収入に不安はあるのではないでしょうか。
藤本さんの方はこれを機に同情も集まるでしょうし、ネタにしてテレビ出演も増えるのではないかと思うので、お子さんを育てるのには困らないのではないでしょうか。
木下さんもシングルマザータレントとしていずれ復活してくるたくましさもあるので、来年にも注目の2人ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!