金原昇(テコンドー)の経歴は?国籍や月収について調査してみた

こんばんは!

バラエティに出演して話題になっている金原昇元会長ですが、やっぱり目が笑っていない気がするのは私だけでしょうか笑

見た目のインパクトが強く、そちらが取り上げられる事が多いですが、国籍や経歴、収入はどのように得ているのか調査してみました!

国籍、プロフィールについて

  • 本 名:金原 昇(かねはら のぼる)
  • 出 身:長野県松本市
  • 年 齢:1954年生まれ(65歳)※2019年現在
  • 職 業:全日本テコンドー協会元会長 ※2019年11月退任

テコンドーは韓国の国技でもあるので、金原元会長の国籍は韓国籍と思われている事が多いのですが、長野県のご出身です。

長野県の出身を裏付けるかのように、金原昇氏のスタートは長野県テコンドー協会の理事長から始まったようです。

テコンドー協会での経歴について

  • 1990年 長野テコンドー協会 理事長
  • 2005年 全日本テコンドー協会 常務理事
  • 2008年 全日本テコンドー協会 会長兼北京五輪強化委員長
  • 2016年 成績不振により全日本テコンドー協会会長退任
  • 2017年 全日本テコンドー協会会長に再任

経歴を見ると、長野県テコンドー協会の理事から常務理事を経て会長へ就任。
オリンピックの成績不振の責任を取り、2016年に一度、会長職を退任しますが、翌年すぐに会長に再任されます。

一般の感覚では「会長職」という重責を退任した翌年すぐに再任するというのは考えにくいですよね。この辺りが、協会を私物化しているとか、独占していると言われる理由なのではないでしょうか。

そもそもテコンドーの競技歴などは全くない金原昇氏がなぜ、全日本の会長となり、権力を持つようになったか気になりますね。それについても少し深掘りしてみました。

金原氏の前職や収入について

「高校時代は番長をやっていて、上京して喫茶店のボーイなどをやった。そこで、いろいろな人たちと知り合い、金融業のノウハウを覚えたんです」

その後、松本市に戻った金原氏は金融業の他に、フィリピンパブや韓国クラブなどの水商売を手広く行う、地元では有名な「マキシムグループ」の代表の座に収まる。

「金融業と言いますが、まあね、ズバリ高利貸しですよ」

出典:デイリー新潮2019年10月3日号

金原昇氏は地元松本市で金融業を営んでおり、フィリピンパブや韓国クラブの経営もしていたそうです。

資金不足と言われているテコンドー協会に金原昇氏本人がお金を貸していると記者会見でも話しており、寄付も行なっているそうなので、長野県から全日本の会長までのし上がっていったのも、無関係ではないのではと推測してしまいます。

テコンドー協会の報酬については「全日本テコンドー協会の定款・規定」を調べると、常勤理事(週3日以上事務局に勤務)は月額報酬が50万円とあり、別途インセンティブ報酬が規定に応じて支給されるようです。

正確な数字は調査しましたが、わかりませんでした。少なくとも月収50万以上はもらっているようです。

金原昇氏の今後について

11月に会長を退任し、最近では「サンデージャポン」などバラエティ番組に出演したり、ツイッターを始めたりなど新しい活動を精力的にされているようです。

会長は退任しましたが、テコンドー協会を辞めた訳ではなく、「一会員として、座布団出しやお茶汲からやっていく」とコメントをしてます。

お茶汲みの人が座るとも思えない、高級そうな椅子で。。
今後の協会の同行にも注目ですね笑

最後までご覧いただきありがとうございました。

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